非公認免許はおすすめやっぱできねえよ!!!!
仮免 技能試験に向けて
仮免の技能試験は、非公認特有で、免許センターの試験場で受けることになります。
その試験に向けて、まず15時間ほどの運転練習を行ってくれます。
場所は、埼玉県の運転練習所を使い、行いました。
15時間持ち時間はあり、一日で集中して練習を行ってくれるので
教習所に行く回数は少ない回数で済み、時間や日付の短縮が見込めます。
私の場合は、5時間の練習を2回と、3時間1回、2時間1回、計15時間です。
1回で5時間行ってくれるのはありがたいですよね。
コース
コースは実際のコースよりは規模が小さいですが、やるべきことは全てできます。
例えば、S字カーブの練習コース、クランク(直角)の練習コース、
障害物の練習、坂道発進の練習、踏切などです。
もちろん外周のカーブのやり方や、右左折から、小回りの練習まで、
試験に備えて一通り練習ができます。
非公認だからといって、公認より質が落ちているということはまったくないと感じました。
私は府中試験場という場所で試験を受ける予定で、府中試験場のコースは事前に公開されており、A、B、C、D、の4つのコースがあります。
毎日コースは変わり、当日にならないと、どのコースで走るか分かりません。だからコースを覚えておくに越したことはありません。でも試験官から「何番左」と指示が出るの、それに従って運転すれば問題なしです。👍
下にA~Dのコースを貼っておきますね。
Aコース
Bコース
Cコース
Dコース
初の技能試験を受けに行った
上のコースをある程度覚えていざ、初の技能試験を受けに行きました。緊急事態宣言も出ていたので、学科を受けてから技能試験を受けるまでに一ヶ月以上時間が空いてしまい、運転練習も少々不安がありました。
府中試験場は周りは武蔵野公園のうっそうとした木々で囲まれ、外から中の様子を見ることは難しくどんな雰囲気なのか検討もつきませんでした。
待機室は二階にあり、検温と消毒を済ませて2階に上がりました。すると意外にも多くの受験生がおり、中には外国人もいました。ざっと50人はいたと思います。50人×午前午後で一日100人の受験生がおり、一ヶ月予約が取れないということは一ヶ月で土日をぬいて2000人くらいが受験しているのだなと思いました。
そんなことを考えていると警察官の方から説明が始まり、試験が始まりました。
私はBコースを運転しましたが、途中でブレーキをいきなり踏まれてしまい、アウトでした。ですが、補助ブレーキを踏まれてもすぐに戻されるのではなく、少し運転をコースでさせてくれます。少しの指導を最後に受けてその日は泣く泣く帰りました。
講評ではミラーを使って左右の確認をしていないと言われ、徐行しながら車の確認をしていたことが今回落ちた原因だそうです。
それは他の教習所でも同じですが、そういったことを丁寧に非公認のところでは教えてくれません。
非公認今からでもやめて公認のところに行こうと思いながらも次の予定を仮予約して帰りました。次回は随分先になりましたが、毎日キャンセル待ちの電話をすれば奇跡的に早まることもありますのでやってみてください。