株式会社MIYAVI

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【ブラック企業に転職したくないあなたへ】企業にエントリーする際に見るべき項目・休日編

はじめに

皆様こんにちは。今回は転職する際に見るべき項目3つ目の休日についてお伝えします!

 

皆様の週休は何日でしょうか?いつお休みになるのでしょうか?

また転職する中で何日のお休みがほしいですか?今日はそういった観点から求人を見ていきたいと思います!

 

前回までの残業代や勤務地の記事については↓から

 

kuborichan.hatenablog.com

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転職についての動画で個人的にいいな〜と思っているyoutuberのかたの動画は↓から(回し者ではないですよ笑)


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週休二日のワナ

これは今や有名になってきてこのワナに引っかかる方が少なくなってきましたが念の為にお伝えしておきます。

 

この世の中には1週間のうち絶対に2日休める方とそうでない方がいます(笑)

 

その違いは、あなたが「完全週休2日」の企業に勤めているかどうかです!

 

え〜週休2日だって1週間に2日休みがあるっていってんだから絶対に2日休めるでしょ!と思うと思います。

しかしただ単に「週休2日」という表記の場合は、1ヶ月4週間あるうちのどれか1週間で2日間の休みがありさえすれば、週休2日という表記ができるようになります。

 

要は、週6日勤務(月曜〜土曜)まで働くのを3週間続け、最終週だけ土日2日休みがあるというだけでも週休2日と表記できるので、1ヶ月の休みが5日から6日くらいになる可能性があります!

 

これが週休2日のワナってやつですね☆

 

ですから、「完全週休2日」という表記があれば、1週間7日間のうち必ず毎週2日間のお休みが約束されています!

 

正直今の世の中で完全週休2日でない企業はブラック気質があると思います。

 

というのも、昔までは従業員を限界まで働かせて人件費を無駄なく使い、工場ラインや工作場を稼働させるという方式でした。

 

週6日勤務は当たり前で、人に動いてもらってなんぼという形でした。今では機械化も進みそれほど人も必要なくなりましたね。Free photos of Production

松下幸之助神対応

しかし現在のパナソニック、昔の言い方で松下電器の社長、松下幸之助は前衛的にも初めて週休2日を導入しました。

 

なぜ松下は週休2日を導入したのかというと、従業員をしっかりと休ませたほうが労働効率や労働環境が改善し、結果的に売上アップに貢献できると心の底から信じていたからです。

 

休みはある程度までは多ければ多いほど売上は上がるのです。

事実みずほ銀行でも週休3日ができる制度も構築されていたり、日立も週休3日にしても条件を満たせば給料も下がることなく働ける制度を発表しています。

 

ですからみなさんもなるべく休みが多いところに就職すると、結果的に皆様のパフォーマンスも上がるかもしれません!

www.nikkei.com

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ワークライフバランス

いま言ったあたりのことを自分の生活と照らし合わせてみてください。具体的には子供をお持ちの方などは土日休みが良いですよね。その方がお子さんと遊びに行けたりしますよね!

でもその転職先が不動産業界等の場合ですと、多くの場合火曜・水曜休みだったりして全然土日に遊びに行けないということもあります。

 

完全週休2日と書いてあっても全企業が土日な訳ありません。もしそうだったら土日に遊びに行ってもどの店も営業してないことになりますから注意して見てください(笑)

 

シフト制

シフト制であっても完全週休2日と表記はもちろんできます。完全週休2日神話を信じすぎるあまり、土日に絶対休みが取れたり、平日の決まった曜日に取れるとも限りません。

 

毎週お休みの曜日がコロコロ変わることもありますので、シフト制の企業であればよく求人を見てくださいね。シフト制のデメリットとして休みの日の予定がものすごく立てづらいという難点があります。

また、シフト制の場合、多くが勤務時間もシフト制です。

 

つまり、今週は8:00〜17:00

来週は14:00〜23:00

再来週は22:00から7:00

 

という具合で24時間をシフトで組む場合もあり、カラダも思うように休まらない現状がありますので固定で休みが欲しい場合はご注意ください。

 

メリットを挙げるなら、シフトだと深夜手当がつくこともあり給料が少し良くなります。また、シフト制なので残業がないことも多いです。

 

夜勤のない曜日シフト制だと残業はあるかもしれませんね。

 

年間休日日数

最後に、年間休日日数も注意してみてください。

 

今の世の中の潮流的に年間休日「120日」をボーダーラインと捉えるべきです。

完全週休2日で「土日祝」休みだった場合、今年の2022年で言えば、120日です。

 

土日だけで2022年は105日あります。そして祝日が15日あるので合計120日ですね。

 

これに有給休暇10日付与されたり、会社独自の年末年始休暇やゴールデンウィーク休暇やリフレッシュ休暇が追加されれば130日を超える企業も少なくありません。

 

ですから、120日を下回る企業は結構きついんじゃないかなと思いますし、

 

現代の週休3日の流れからは完全に逆行していますので、旧態依然の昔ながらの雰囲気がプンプン臭います(笑)つまりブラック気質があります(笑)

まとめ

今回は休日について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

「転職活動中に全然内定が出ないあまり、もう完全週休2日じゃなくて週休2日でもいいや!」と妥協してしまう方が私の周りでもちらほらいます。

 

ですが、個人的には休みあっての仕事の成果や生産性ですから、しっかりと休みが取れる企業を妥協することなく選んでほしいと思います。

 

そんな私がオススメできる求人があるのがリクルートエージェントですね。

エージェントの方に「完全週休2日で土日祝休み」絶対譲れない!と言ってくれればその求人を探してくれますので安心です!しかも未公開求人ですから危ないブラック企業は限りなく削ぎ落とされています。

 

ぜひ使ってみてくださいね☆

リクルートエージェント

 

 

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