株式会社MIYAVI

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【転職はもう怖くない!】転職怖いと思った時の心構え3選!

 

はじめに

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みなさんこんにちは。

これを見ているということは転職したいけど、どうも勇気が出ないという方なんじゃないでしょうか?

これを書いている私ですが、3回も転職しています。つまり4つの職業を経験して現在ではフリーとして活動しているのでありますので参考にしていただけるとありがたいです!

 

そんな転職に不安をお持ちの方向けの記事ですからどうぞ最後までご覧いただき転職を成功させちゃいましょう!

 

なぜ転職を考えているのか

まず1つ目として大前提としてなぜ転職を考えているのか、そしてなぜ勇気が出ないのかを深堀りさせてみましょう。

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私がよくやる手法ですが「なぜなぜ方式」です。自分の漠然とした考えに対して、なぜ?なぜ?と繰り返し疑問を持ちます。

 

例えば「転職したい」

なぜ?給料が低いから

なぜ?給料が低いと家族を養えないから

なぜ?これから子供も成長していき教育費や家のローンも重なり今以上の年収がほしいから

 

このように23回なぜを考えてみると漠然と転職したいという思いから、家族のためという明確な転職理由が見えてきました。

 

家族のためと考えれば、転職が怖いと言っている暇はありませんよね?

 

家族のためが裏目に出ることも

2つ目としてですが、ここまでの記事を読んでいて、いやいや家族のことを考えているからこそ、転職が怖いんだよと思っている方もいると思います。

 

転職をしてみた結果、今の年収よりも低くなってしまったり、残業が増えて家族と会えない時間が増えたり、休日が少なくなったりという懸念があり、だったら現状維持だなと、転職に踏み出せない方も多いと思います。

そうなった場合は、まずは転職サイトや転職エージェントに登録だけしてみてください。

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そうすれば、必ずオファーがたくさん来ます。

あ、そうそう登録するときは必ず現職での経歴や前職などの職歴を明確に細かく記述してください。そうすればそうするほどよい会社からたくさんオファーが来ますので。

 

転職サイトへの登録は今の会社にいながらでも問題なくできますから、やめてから転職活動をするのではなくて、今の会社で働きながら登録だけでもぜひしてみてください!

 

アメリカの転職状況

最後に、アメリカ人の例をご紹介しましょう。アメリカ人は生涯に11回の転職を平均で経験します。つまり12個もの職業を経験して定年を迎えるということです。

 

一回目の転職にビビっている日本人のなんと多いことやらとこの情報を見て思いました。こちらの記事で解説されている方がいます↓

liiga.me

 

アメリカ人と日本人は違うだろと反論される方もいますが、働いて雇われてお金をもらっているのですから本質は同じですよね?ではなにがそんなに違うのでしょうか?それはアメリカ内にある階級です。アメリカの労働階級の中で、起業家というのがトップに君臨します。一方の雇われ労働者は言われたことをしていればお金をもらっている怠惰な人というイメージから最下層に位置します。

 

 

もちろんアメリカ人でも転職が怖いと感じる人がいるでしょう。

しかし転職をしてどんどん年収を上げていかないとスキルも就きませんし、第一にリストラを突然されてしまうのです。今の状況で言うと、アメリカではどんどんインフレが起きていて物の値段が上がり年収をあげないと追いつけない状況も生まれていますね。だから転職をガンガンしているのです。

 

話を日本に戻しましょう。

日本では転職回数が多いとすぐに辞めてしまう人材なのかと思われがちですが、そこを逆手に取って面接時などには、自分の経験してきた職業とスキルとして身につけたものをしっかりとアピールすれば、むしろそれは有能な人材として逆転できますから全く怖がる必要はありません。

 

まとめ

まとめますと、家族のためを本当に思っているのであれば転職に踏み出して新たな階級へステップアップしましょう!まだ現時点で怖いなら転職サイトに登録している程度にとどめて最高なアファーが来るまで待ちましょう。

 

準備を万端にしている状態で望めば必ず転職も成功しますから大丈夫です!

手に職をつけるという意味でもエンジニア向けのおすすめの転職サイトは↓からどうぞ!

 

ではまた明日です!

 

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